R6S#38後日談

2019年10月17日


すっかり肌寒くなってきましたね。

ということでこんばんは、寒暖差の変化で風邪引いてないですか?もしかして台風さん、秋じゃなくて冬運んできました??って感じですよね。そして巷ではインフルエンザが流行り始めているだとか。皆さんも気を付けてくださいね。

リニューアルオープンな新しいスタイル

ということで今回のR6S#38は、フランちゃんの農業シュミレーションゲーム(FS19)の編集で学んだ「なんかいい感じの雰囲気」の編集を逆輸入して編集してみました。左上に表示する補足説明みたいなのの画像を準備したり、NCS以外の、今まで使っていなかったオシャンティなBGMを探してみたりなど、編集してても結構楽しかったですね。ここ半年くらい立ち絵を自作のものに変えてみたりなど、色々と試行錯誤していた編集の着地点が見つかったといった感じで、今回の動画の出来は結構満足のいくものになっています。

字幕がちょっと綺麗になりました

今まで、文字に枠が一つ付いた感じの字幕だったのですが、今回から枠が二重になって、うっすら影が付きました。めっちゃ読みやすい上に、なんかテレビ番組っぽいクオリティになる!少し面倒な編集方法ですが、気に入ったのでこれからはこの字幕でやっていきたいと思います。編集の話は実況動画出している同業者の人にしかわかんないかもしれませんが、字幕の装飾って結構大変なんですよね。YMMの編集時にセリフは絶対このレイヤーに入れる!っていうのを決めて、後からAviUtl側でグループ制御使って一気に装飾を施しているのですが、レイヤーがズレたらその修正がすんごい面倒だろうなっと思いつつ慎重に編集してました。

4年目にしてやっと満足できるものができた

ゆっくり実況を始めて丸3年経ち、今回やっと満足できるものができたなあと感じています。雰囲気が良い動画は、ゆっくり実況を始める前から好きで、自分の動画作りの目標でもあったのですが、なかなかそこにたどり着くことができないなあと思っていました。”ギャグ系の面白い動画”の路線が気が付いたらできていて、そこに雰囲気が良い動画というのをどう両立するか、という長年の悩みがやっと解消できた気がします。BGMと装飾は偉大だ。

リスペクトからオリジナルへ

ゆっくり実況を開始した時はニコ動でずっと追いかけていた某仲良く喧嘩プレイの方をリスペクトって言ったら良いように聞こえますが、動画の作り方も分からなかったので、ほぼパクっていました。そこから動画を作っていくうちに今度は大好きだった某午後のBFタイムの人に感化されてギャグ要素を自分なりに入れるようになったりと、まだまだオリジナルと呼ぶにはどこか見たことあるような雰囲気だな、といった感じでしたが、少しずつ今のスタイルに近づいていきます。投稿開始した初期に比べると動画の雰囲気はかなり変わっていて、ようやく自分のスタイルが確立できてきたのかなあと思います。実況動画に限らず、最初は誰かの猿真似でも、長く続けて行くうちに自分だけの何かを確立させることができるのかもしれませんね。


といったところで今回はこの辺で。

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